仕事をするということ

アンジョリロゼールには毎日15人の利用者が毎日通われています。半分の利用者が自転車そして残り半分がJRやバスに乗って来ています。遠い利用者は2時間かけてJRやバスを乗り継いで来ます。

自転車の方もいますが、暑い日も寒い日も休むことなく仕事に来ます。

チーズ工房は屋内作業とはなりますが、蒸気配管ありボイラーありで、温水や熱湯もよく使いますので時間帯によっては40度ほどの室内温度になります。空調はほとんど効きません。イチゴ作業やバラの作業に至っては屋外での作業ですので、ハウスの中での夏の作業は高温の中で行っています。

しかし、誰も暑いの寒いのとは言いません。休憩所はイチゴにもチーズにもありますが暖房も、冷房もありません。快適な作業環境ではないかもしれませんが、誰もが同じなのです。自然が相手のしごとですから自然とともにあるのです。

作業環境もですが、職場に通うということは誰のためにでもなく、自分のために通うわけです。

自分のために通うという事は自分が努力しなければいけないということです。

というわけで、社員(利用者)の方たちは何が何でも、自分のために仕事をするんだ、自分の2本の足で職場に雨が降ろうが雪が降ろうが、風が吹こうが向かわねばならないのだと思います。

土田の里の就労継続支援事業所(A型)にお勤めの社員(利用者)は独立者であるがためにも自分の2本の足を使って毎日通っているのです。誰かに頼って通勤する人はいません。何が何でも、自分の力で通勤する、働きに行くという人たちを土田の里の就労継続支援A型事業所は応援支援します。